おこづかいの用途の見直し
youtubeで両学長 リベラルアーツ大学というのを通勤時によく聴くんだけど、お金について見つめなおすよい機会になっています。
私の個人的な支出の部分に当てはめて見つめなおしてみました。
費用的に該当するのは、コーヒーなどの飲み物代、朝食、昼食、間食代、友人と飲み会したり遊んだりする娯楽費くらいでしょうか。
うちは妻が家計管理していますが、お小遣い制ではないので、必要に応じてもらっていました。
なので、どのくらい使っているのか意識していませんでした。
そこで、おこづかい帳アプリを使って状況把握をすることにします。
おこづかい帳アプリは”おとなのおこづかい帳”というのを使っています。ただ、エクセル互換性がないので、zaimに移行しようかなと思ってます。
アプリ自体は前から入れていて、2021年の夏ころにやってたのですが、3ヶ月でとまってました・・・。その後、2022年の7月くらいから再開しています。
2021年と2022年の間にお金の使い方を見直しているので、これらのデータを使って比較ができそうです。
1.見直し前
見直し前は、通勤途中に朝ごはんをコンビニで買って、お昼は職場近くで安いお弁当を買っていました。
夕ご飯は基本家で食べるのですが、小腹が空いたときは、ホットスナックやお菓子を買って食べながら帰ることも・・・。
仕事中の飲み物は自販機で買ったり、コンビニで買ったり。
コロナがあったんで、飲み会や遊ぶ機会は少なかったです。
けっこう使ってますね・・・
2.見直し
削れるところは結構あったので、こんな感じでやってみました。
- 朝食
家を出るのが早いので、コンビニで買っていました。
おにぎりorサンドイッチと野菜ジュースで250〜350円くらい使ってしまいます。
→「朝は家で食べる」でこれは削れますね。
- 昼食
安い弁当を買っていましたが、揚げ物ばかりで栄養バランス悪いです。
ここはもう少し高くても、食堂で定食を食べることにしました。
→この部分は若干増です。
- 間食
小腹がすくとホットスナックやお菓子を帰りの車の中で食べていました。
→これはダイエットとも絡みますが、削ります。
「コンビニに寄らない」で解決しそうです。
- 飲み物
自販機で買っていましたが、特に夏場は1日に2〜3本飲むこともあります。
→水筒を持参することで減らします。
- 交際費
車通勤なので、平日に飲み会へ行くことはないので、もともとそこまで多くありません。
→この部分はこれまで通りすることにします。
3.見直し後・・・
2022年の7月から見直しかけたデータをとっていたので、検証します。
朝食はきれいに削れましたが、コロナの影響が2021年より小さくなっているので、交際費が増えちゃってますね。
11、12月は忙しくてほとんど友達と会う時間もなかったので、交際費がほぼありませんでした。
昼食は、出張があると外食が伴うので、仕事の内容によって増減がありました。
11月はちょっといってしまっていますね。
ここは仕方ないところかな、と思ってます。
間食は意外と減ってない・・・?
ですね。
コンビニの誘惑に負けた日もちょこちょこありました・・・
4.結果
交際費は増えたといっても月1〜2回だし、親しい友達にかかるところなので、あまり削りすぎても豊かな生活につながるとは思えません。
なので、今回は除外して比較してみます。
2021年9〜11月と、2022年7〜2023年2月の平均を比較したところ・・・
昼食代は増えましたが、朝食代と間食、飲み物代を減らしたことで、月あたり7千円くらい抑えられました!
子供のためのお金に回せそうです。
コロナが収まってきて、交際費の増加も予想されるので、もうちょい頑張ろうかな〜
まだ4千円くらいは削る余地があるので、とりあえずコンビニ断ちを目指します。